キーボード
アルファベットのキーボード配列の覚え方
一般的なQWERTY(クワーティ)配列キーボードのアルファベットの覚え方をご紹介します。
まずは、ご自身のパソコンのキー配列(キーボード・レイアウト)をよく見てください。よく見てください。
ここで重要なのは、キーボード配列の法則性です。配列を覚えるための手掛かりです。
法則性を見つけることはできましたか?見つからないですよね?
実は・・・
「ZAQ XS were rtyu poi(ザクXSは、アル中っぽい)」
という語呂合わせで、キー配列の半分が覚えられます。
残りのキーは、「CDE」、「FGH」、「JKL」、「MN」のブロックに注目。これらは「abcの歌順」に並んでいることに気づきます。
そこまでくれば、あとは「B」と「V」を覚えるのみ。
これなら簡単でしょう?
語呂合わせを使った練習
このザクメソッドを使ったタイピング練習は、自由に動かしにくい薬指、小指の運指トレーニングにも最適です。また、電車のなかやお風呂のなかで、このキーボード配列を思い出すイメージトレーニングしたり、ザクメソッドを使った記憶を頼りに、紙にキー配列を書き出すのも効果抜群。
ぜひ繰り返し練習してみてください。
※ZAQメソッドは、当サイト独自の「キーボード配列記憶方法」です。